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キッズ作文教室でこれがわかる!①「考えかた」

 

「よく考えなさい」

「もっとわかるように言って」

「何が言いたいのかわからない」

と子どもに言ったりするけれど、子どもにしてみたら、どう考えていいのか、どう伝えていいのかわからないことがよくあります。

 

いくらそういう声掛けをしても「よく考えること」も、「上手に伝えられること」もできません。

 

 

どうしてでしょうか?

 

 

それは、「考えかた」も「伝えかた」も知らないからなんです。

 

 

学校でも家でも、それを教わる機会はありません。

それは「人に教えられるものではなく、自分で身に着けるもの」という方もいるでしょう。

 

だけどもしその方法がわかったら、「よく考えること」も、「上手に伝えること」も苦労しないと思いませんか?

 

 

キッズ作文教室のメソッドを使うと、その「考えかた」「伝えかた」がわかるようになります!

 

 

 

そもそもの作文の効果は、「ふたつの力」をつけること!

 

 

ところで私は子どものころ、作文の宿題が出ると、

「なんでこんなめんどうなものやらなきゃいけないんだろう…」と、いつも憂鬱でした。

 

「どうして作文を書くか?」その目的や効果を何も知らなかったんです。

(私が覚えていないだけで先生は教えてくださっていたのかもしれませんが、印象にないのです)

 

そこで、作文の本来の目的を知りたくて、文部科学省のHPを検索してみました。

ここには、作文の効果が書いてあります。

文部科学省HP

 

 

作文を書くと、この二つの力がつくということです。

 

「考える力」と、「伝える力」。

 

 

今日はひとつめ、「考える力」についてお話ししますね。

 

 

 

 

「考える」のは、こんな3つの場面。「考える力」は、「生きる力」になる!

 

  

どんなときに「考える力」が必要になるだろう?

どんなときに、「考えて」いる?

 

私は3つの場面があることに気づきました。

 

1.質問されたとき

2.選ぶとき

3.どうしたらできるかな

 

ひとつずつ見ていきますね。

 

 

1.質問されたとき

 

どっちが大きい?

32たす54は?

どうしてお月さまはついてくるの?

 

こんなふうに、質問されたときに私たちの頭は「考え」ます。

学校のテスト問題も、ほとんど質問になります。

 

 

2.選ぶとき

 

今日はどんな洋服を着ようかな?暑いかな、寒いかな?

どっちのお菓子にしよう?どっちがおいしいかな?

部活は何にしよう?

 

こんなふうに、何かを選ぶときにも「考え」ます。

 

日常的に私たちは選択をしながら生活をしているのですが、大きな選択と言えば進路ですね。

 

高校や大学にいくのか、行かないのか?

行くとしたらどの学校で何を学ぶのか?

どんな仕事をしたいか?

 

複数のものを比べて、「どれが1番いいか?」と「考え」るのです。

 

 

3.どうしたらできるかな?

 

弟とけんかしないようにお菓子をわけるにはどうすればいいかな?

壊れたおもちゃを直すにはどうしたらいいのかな?

もっとピアノが上手になるにはどんな練習をしたらいいかな?

 

何かを「もっと良くしたい」とか、「解決したい!」とかの場面です。

 

大人でももちろんありますね。

 

どうしたら上司とうまくやっていけるだろう?

どうしたらもっとお給料があがるだろう?

どうしたらもっと上手に天ぷらがあがるだろう?

どうしたら夫婦仲良くできるだろう?

 

大人になればこの、「どうしたらできるか?」を自分自身で考えなければいけない場面はたくさんあります。

 

この3つの考える場面、生活に直結しているとおもいませんか?

 

私たちは毎日たくさん、「考えて」いるのです。

 

もしこんな場面で「考えられない」とすると、自分の力で生きていけません。

 

「考える力」は、「生きる力」「生き抜いていく力」になります。

 

 

キッズ作文教室でわかる「考えかた」とは?

 

 

作文は、意見がない状態、つまり頭のなかが空っぽでは書けません。

ではどのように考えたら「書くこと」が出てくるのか?

 

子どもの言葉を引き出す質問を使うことで、子どもの脳が考えはじめます。

 

「質問」は、考える場面のひとつでしたね。

 

何を書いていいかわからない」から、「これを書こう!」に変わります。

 

そして、自分の気持ちが自分でよくわかるようになります。

 

 

自分はなにに心が動くのか、何が好きで、何が嫌いか。

なにが欲しいのか、どうしたいのか。

 

自分の気持ちがよくわかっていれば、自分の基準で物事を選べるようになります。

「自分で決めたことは、全部マル!自分で責任をとる!」と思えます。

 

これは大人になる過程でとても大切なこと。

(関連記事⇒大人になるということは、時間とお金の使い方を自分の責任で決められること

 

 

あの人が反対するからやめておこう」

「世間でこれが常識といわれているからこっちを選ぼう」

 

だれかの無責任な基準で判断するのではなく、自分のモノサシで、責任をもった選択ができるようになるのです。

 

 

こちらも続けて読んでくださいね!

キッズ作文教室でこれがわかる!②「伝えかた」

 

 

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