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【赤のはんたいは?】キッズ作文トレーナーが読書感想文を書いてみました!

 

読書感想文、きらいでした。

作文、きらいでした。

感じたことや、自分の意見なんて、特にないと思っていました。

 

昔は本当に、本気でそう思っていました。

 

そんな私が今、キッズ作文トレーナーとして子どもたちの言葉を引き出す仕事をしています。

自分の思ったことをこうしてブログに綴って全世界に発信しています。

 

今の私だけを見たら、私が子供のころそんな風に考えていたなんて思えないかもしれませんね。

 

 

娘が小学校1年生、はじめての夏休みで読書感想文の宿題がでました。

原稿用紙3枚、900字です。

 

この夏休み、娘やいろんな子たちにキッズ作文教室で

「自分の気持ちは全部マルなんだよ、何かいてもいいんだよ!」

 

とお話ししています。

そして、キッズ作文メソッドを使って、自分の言葉で作文を書き上げる子どもたちを見ていたら。

 

なんだか自分にも試してみたくなりました。

 

 

宿題でもないのに、あんなに嫌いだった感想文が書きたくなるなんて!

 

 

本当に、不思議なことですね。

 

完全に趣味なので、興味のある方だけ、読んでみてください(笑)

 

昔作文が苦手だった大人が、キッズ作文メソッドを使って作文を書いてみました、という話です。

※キッズ作文メソッドにできるだけ忠実に書きました。

 

書籍は、こちら!「赤のはんたいは?」

 


 

「赤のはんたいは?」を読んで。

~『みんな違って、みんな正しい』『変わるためには、時間がかかる』~

 

 私は「赤のはんたいは?」を読んで感じたことの話をします。

 「自分の意見なんて特にない、みんなと同じ『普通』がいい」と思っていた子どものころの私に、34歳の私が感じたことを2つ、教えてあげたいです。

 

 ひとつめは、「みんな違って、みんな正しい」ということです。

 ズミくんは、いつも反対のことばかり言ってみんなを困らせるキツネの男の子です。「つよいかぜ。」と言えば、「よわいさ、こんなのそよかぜだ。」といい、「さいこうにおもしろい本。」といえば「つまらない、さいていだ。」と言います。

 よく晴れた日、ズミくんは「こんなてんき、気持ちが悪いよ。おひさまのどこがいいのかまったくわからない。」と憎まれ口をたたいてお日様を怒らせてしまいました。

 怒ったお日様がいろんなものを反対にしてしまいます。なんとかズミくんをだまらせようとリスのケイ、さるのワカ、うさぎのミウがズミくんを困らせようとこういうのです。

 「ズミくん、赤の反対って何だと思う?」

 ケイ、ワカ、ミウは口々にいいます。「赤の反対は白!」「黒!」「青!」

 確かに、運動会では紅白で勝負するし、トランプは赤と黒。信号は赤と青です。

 そこでズミくんは、「黄色!」といい、赤の反対が黄色だと思う理由をいくつも考えます。

 

 そのとき私は、はっとしましした。娘が休みの日に遊びに行きたくない、という理由を聞いたときくらい、はっとしました。

 みんなで映画に行くよ、と言っても娘が行きたがらなかった理由は、台風が怖くて、外に出るのがいやだったんです。

 

 なぜこれを教えたいかというと、自分が当然そうだと思うものを、他の誰かはまったく違うと思い、その理由を聞けば「確かにそうだな」と納得できることがあるからです。

 

 子どものころの私に教えたいことのふたつめは、「変わるためには、時間がかかる」ということです。

 ズミくんはいつも反対のことばかり言っていましたが、ケイ、ワカ、ミウとの話のあと、4人は少しだけ打ち解けたようです。いつもひとりぼっちだったズミくんはケイ、ワカ、ミウとたまに帰るようになりました。

   前よりみんなを困らせることは少なくなりましたが、その後も相変わらずズミくんは反対言葉を言うことがありました。


 そのとき私は、「やっぱりね!」と思いました。私が子どもたちに怒りすぎてしまって、「もう子どもにイライラしない!」と心に誓っても、また怒ってしまうときと同じくらい「やっぱりね!」と思いました。

 

 なぜこれを教えたいかというと、「もう絶対しない!」と本気で、たくさん反省したとしても、やっぱり同じことをしてしまうことがあるからです。

 変わりたい、変わろうと思っても、どうしても同じことを繰り返してしまうことがあります。

 

 私は「自分の意見なんて特にない、みんなと同じ『普通』がいい」と思っていた子どものころの私に、こう言ってあげたいです。

「みんな違うことを考えてあたりまえ、みんなと同じじゃなくていいんだよ。」

「同じ失敗も繰り返すことはあるけれど、大丈夫、時間はかかるけど、ちょっとずつ変われるよ。」

 

 


 

れで、1200字程度。

小学3年生が1200字って、やっぱり大変!!!

 

頑張れ小学生~!!!

 

 

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