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「好き」の見つけ方~①子どもの「好き」を探そう!

 

「子どもの『好き』をみつけてあげましょう!」

「子どもがやりたいようにやらせてあげましょう!」

「子どもの興味を止めないようにしましょう!」

 

 

最近こんな言葉をよく耳にする機会が増えたように思います。

 

「子どもには自分の好きなことをしてほしい!」

「好きなことを伸ばしてあげたい!」

当然、そう願う親は少なくないはずです。

 

 

だけど、毎日の生活の中でうまくいかないことも多いです。

 

 

「ゲームや動画が大好きだけど、ずっと見せていていいの?」

「もっと外でも遊んでほしいんだけど…」

「習い事、他の子は始めてるみたいだけど、うちはなにをさせたらいいのかな?」

「うちの子は飽きっぽくてすぐ辞めちゃうのよね…」

 

 

子どもの「好き」は見つけてあげたい、けど現実にはどうしたらいいの?

「好き」ってどうやって見つけるの?

 

と悩ましい場面が多いんです!!!

 

 

また、共働き家庭が増えて、じっくり子どもに向き合う時間が取れないご家庭も多いと思います。

休日にはいろんな体験をさせてあげたくても、なかなか難しいご家庭もあるでしょう。

 

親が子どものために時間を使えなければ、子どもは「好き」を見つけることができないのでしょうか?

 

また、「特別な体験」がなければ、子どもの「好き」を見つけられないのでしょうか?

 

 

 

特別な体験がなくても、一緒に過ごす時間が少なくても、好きを見つけることはできる!

 

 

ここで、お子さんの「好きなこと」を20個挙げてください。

 

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20個、結構大変ですよね(笑)

 

 

とにかく子どもを観察して、どんな「好き」も見逃さないつもりで!

 

なんでもいいんです。

 

最後の方は、

 

・ぼーっとする

・ママと一緒にいる

 

とかでもあり(笑)

 

 

「え、そんなことも『好き』にカウントしていいの?」

 

と思った方もいるかもしれません。

 

 

「すごく得意なこと」とか、「熱中してやめないこと」しか「好き」にカウントしてはいけないと思っていませんか?

 

「好き」のレベルは関係なく、考えてみてください。

 

 

それから、親が「これを好きでいてほしい」、「これはちょっと、、、」など選別すると、とてもじゃないけど20個も挙げられません!

 

 

とにかくこの子はこういうことするの好きだな、と思うことなんでもいいんです^ ^

 

 

そして、それを子どもに伝えてみます。

 

 

「〇〇ちゃんって何かを作ることが好きだよね」

「△△くんは、ヒーローごっこが好きだよね」

「◇◇ちゃんは、動物が出てる番組が好きだね」

 

 

どんな小さなことでも、

「わたしが好きなことをママが見ていてくれてる、認めてくれてる」

 

と思えると、それを好きなことに自信をもち、「好きでいていいんだ」と感じることができます。

マズローの欲求5段階説の4段階目、承認欲求といわれる部分ですね)

 

 

 

「親が見つけてあげる」のではなく、子ども自身が自分で「好き」を見つけるために

 

子どもの好きは、子ども自身が見つけるもの。

親はそのためのサポーターではあるけれど、親が見つけることは難しいです。

 

たまたま「親が見つけたもの」が子どもの好きに当てはまる場合もあるでしょう。

 

だけどそれはなかなか難しい。

 

 

子どもが「好き」を見つけるために親ができる一番のこと。

それは子どもの「好き」に制限をかけず、そのまま「好き」でいていいんだよ、と見守ることではないでしょうか。

 

他の子と比べてあせることもありません。

 

たくさんの「好き」を一緒に探すつもりで。

今のお子さんの「好き」は、きっと未来につながっていくはずです^ ^

 

 

※上記は「20答法」という、アメリカの心理学者クーニーとマックパーランドという方が考案した自己分析の手法を参考にご紹介しています。

 

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→「好き」の見つけ方~②子どもの「好き」をジャッジしない!

→「好き」の見つけ方~③子どもに話してもらおう! 


この記事を書くきっかけになった、2018年10月13日(土)東愛知新聞の記事です↓↓↓


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