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「好き」の見つけ方~③子どもに話してもらおう!

「学校の教科、何がすき?」

「んー音楽!」

 

「どうして?」

「楽しいから!」

 

「どんなところが楽しいの?」

「わかんなーい」

 

 

お子さんとお話ししていて、

「わかんない」

 

という言葉で会話が終わってしまうことはありませんか?

 

 

特に親の方から声かけた時など。

(子ども自身が話したいタイミングと内容なら反応はまた違いますね^ ^)

 

 

「子どもが好きなこと、もっと知りたいな」

「今子どもが興味を持っていることはなんだろう?

 

「好き」をもっと伸ばしてほしいと思うから、親子でもっと話したい!

 

なのに、「子どもとたくさん会話したい!」と思って聞けば聞くほど出てくる言葉…

 

 

「わかんない」

 

(ほかには、「べつに~」とか「ふつう」とか…)

 

 

こうなるとなかなか会話は続きませんよね。

 

前回までの記事で、「好き」の見つけ方についてお話ししてきました。

 

「好き」の見つけ方~①子どもの「好き」を探そう!

「好き」の見つけ方~②子どもの「好き」をジャッジしない!

 

次は、お子さん自身に「好き」のこと聞いてみましょう!

 

 

だけどお母さんが聞いても「わかんない」連発で、思うように話が続かないなんてこと、ありませんか?

 

子どもの「好き」を見つけるためにはやっぱり子どもに教えてもらうのが一番!

子どもにたくさん話してもらうコツをふたつ、ご紹介します!

 

 

ひとつは、話すタイミング。

もうひとつは、「わかんない」を禁止ワードにすることです。

 

 

 

子どもが「話したい!」タイミングを見逃さない。

普段の会話から、子どもの心が動いたポイント(=「好き」のヒント)を探そう!

 

 

たくさん話してくれるのは、「子どもが話したい」ときです。

 

「お母さんが聞きたい」ときではないんですよね。

 

 

「今日音楽の授業でね、高い声がきれいだねって先生に言われたの!」

「はじめてリコーダー使ったんだよ!」

 

 

子どもがお母さんにこんなふうに教えてくれるということは、その出来事が、子どもの心が動いたポイントだということ。

 

これが子どもの「好き」のヒントになるんです。

 

「どんな歌を歌ったの?お母さんにも聞かせて~」

とか、

「リコーダー使ったんだね、楽しみにしていたもんね!」

 

など子どもの話を盛り上げるようにすると、たくさんお話ししてくれます!

 

 

お母さんから

「何の教科がすきなの?」

と話を切り出すより、普段から子どもが話してくれる出来事の中に、子どもの「好き」のヒントがたくさん詰まっています!

 

 

  

 

「わかんない」を禁止!日常的に「考えて答えを出す」クセをつける

 

 

「好き」を探すには、「どんなところが好きなのか」や、「それが好きな理由」を考えることがとても大切です。

 

たとえば「音楽が好き」でも、音楽の授業のなかには「合唱」「ピアニカ」「リコーダー」などがあります。

 

合唱が好きでも、一人で歌うのは好きじゃないかもしれないし。

ピアニカが好きでも、リコーダーは好きじゃないかもしれない。

 

 

「学校の教科の中で、音楽がすき。

クラスのみんなと一緒に歌うと一人で歌うよりうまく聞こえるから」

 

こういうふうに言葉にできると、子ども自身にとってひとつ、「好き」の基準ができます。

 

 

こんな「好き」の基準の積み重ねが、将来進路を考えるときのヒントになるはず。

 

 

 

「なんとなく好き」も、もちろん大事な気持ちです。

だけど本当は、ちゃんと心の中に理由はあるんです。

 

ただ、言葉にできないだけ。

考えればちゃんと出てきます!

 

「わかんない」というと、そこから先を考えることができません。

大事な「好き」の気持ち。

気持ちを言葉にして、「好き」を育てていきたいですね。

 

 

 

そこでおすすめしたいのが、子どもの「わかんない」を禁止ワードにすること!

 

「わかんない」じゃなくて、「どうしてこれが好きなの?」を、答えが出るまで子どもと考えてみます。

 

 

その場で答えが出なくてもいいから、「どうして音楽が好きなんだろう?」と一緒に考えてみましょう。

 

「楽器を弾くのが好きなの?」

「歌うのが好きなの?」

 

などと問いかけながら。

 

 

自分で考えて答えを出す練習は、普段の会話でもできますよ!

 

 


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