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子どもに合う習い事や、好きなことを見つけるには? 習い事を始めるときや辞めるとき、お子さんの気持ちを聞き出そう!

 

音楽、スポーツ、塾、英語、芸術…習い事を始めるお子さんはとても多いですね。

5歳から12歳のお子さんでは6~8割の子が習い事をしているという調査もあります。

2019年習い事調査(アクトインディ株式会社)

 

お母さんが勧めたもの、お子さん自身がやりたい!と始めたもの、お友達と一緒に習いたいと始めたもの。

始めるきっかけは様々ですが、上記の調査によると、子どもの好きを見つけたい、伸ばしたいという親御さんが増えているようです。

 

やってみたい!と言うお子さんの気持ちはなるべく汲んであげたいものですよね。

 

 

どうしてやりたいと思ったの?

お子さんの習い事に対するイメージを聞いてみよう!

 

「サッカーやりたい!習って上手になりたい!」

ある日、子どもが言い出します。

 

「うちにはサッカー好きはいないのになぁ」

「今までそんなに興味あったように見えなかったけど?」

「サッカーって練習も多くて大変そう」

「前にもやりたいって言ったことが続かなかったけど、今度はどうかな?」

 

子ども自身が興味を持ったもの、親心としてはやらせてあげたい。

だけどなんでもすぐにOKを出せる訳でもありません。

 

そこで、

お子さん自身は何に惹かれたのでしょうか?

どうしてやりたいと思ったのでしょうか?

 

ぜひお子さんに聞いてみましょう!

 

「テレビで見てかっこよかったから!」

「〇〇くんがやっているから!」

「とにかくやってみたい!」

 

そんな答えが返ってくるかもしれません。

え?そんな理由?と思ってもそのまま受け止め、さらに詳しく聞きます^^

 

「特にどんなところがかっこいいと思ったの?」

「〇〇くんと一緒にいたいんだ。どうして?」

「特にどんなことをやってみたいの?」

 

お子さんの気持ちを言葉にしてもらうことで、お子さんが習い事の何を楽しみにしているかがわかります。

(これはほとんどの場合、親の想像とは違うのではないでしょうか)

 

その上で体験してみると、お子さん自身が期待していたことが実現できそうか、そうではないかの判断基準になりますし、何よりお子さんが「楽しいと感じるポイント」を知ることができます。

 

 

 

子どもが習い事を「やめたい」と言い出した!辞めさせていいの?

辞めたい理由も、しっかり聞こう!

 

 

一方で、お子さん自身が「やめたい」と言い出したとき、迷うことはありませんか?

 

「せっかく始めた習い事、続ければもっと結果が出るんじゃないかな?」

「継続することの大切さを知ってほしい」

「うちの子は飽きっぽいんだから…」

 

お子さん自身の習い事とはいえ、お母さんが「本当に辞めさせていいの?」と悩むこともあるかと思います。

 

親からすると、「やめたい」と突然言い出したように思えて、「とりあえずもう少し続けてみたら?」と言いたくなることもあるかもしれません。

 

確かにお子さんが突然「やめたい」と言うこともあるかもしれませんが、実はお子さん自身で考えた結論であることもあります。

 

それは、一見わからないのですよね。

 

だから辞めたいと言い出した時もぜひ理由をしっかり聞いてあげてください!

 

「お友達と遊ぶ時間がなくなるから」

「先生が怖いから」

「練習が面倒になったから」

 

こんな理由でも「そんなこと言って!」と怒らないでくださいね^^

お子さん自身が「嫌だと思うこと」を知ることができるチャンスです。

 

好きなことを見つけるためには、自分が楽しいと思うポイントを知るのと同じくらい、「嫌だと思うポイント」を知ることもとても大切。

 

それは、その後どんな習い事を選択するか?の基準にもなります。

 

例えばサッカーは相手に向かっていかないとボールに触れないスポーツですが、相手と競り合うのはどうしても苦手…、だけど走るのは楽しい、と話してくれたとします。

 

もしかしたらその子には、相手とぶつかり合うようなスポーツより陸上競技の方が向いているかもしれません。

 

お子さんの考えを聞いた上で、やめることがベストな結論なのか、ぜひ親子でお話ししてみましょう!

 

 

 

好きなことを見つけるのに大切なことは、お子さん自身がどうしたいかを自分で決められること。

「親が見つけてあげる」というより、「親子で探す」感覚で。

 

 

子どもの好きなことを見つけたい、伸ばしたい。

子どもに合った習い事をさせたい。

 

そう願う親御さんは多いです。

 

興味のあるもの全てやってみればいいのかもしれませんが、現実的ではないですよね。

経済的、地理的、時間的に難しい場合もあるでしょう。

 

自分でやりたいと言い出したものが全部続かない、なんてこともあるかもしれません。

 

 

だけど数ある習い事の中からお子さんにぴったり合ったものを見つけるのは、実はとても難しいことですし、時間もかかります。

また、周囲の影響や年齢により興味の対象が変わることも、よくあることです。

 

お子さん自身が自分で考えや気持ちを整理して、「どうしたいか?」を決められることが、本当に合う習い事や好きなことを見つけるために必要なのではないでしょうか。

 

好きなことや子どもに合う習い事を見つける過程は、「親が見つけてあげる」というよりは「親子で探す」感覚に近いのかもしれません。

 

 

「やりたい」「辞めたい」は、お子さんの気持ちが動いたサイン。

ぜひじっくり話を聞いてみてくださいね!

 

 

 


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